ASUSから販売中の「Zenbook S 13 OLED」は10.9mmの超薄型、超軽量1kgの優れたボディにインテル製高性能CPUを搭載した先進技術モリモリのコンパクトノートです。
本機はASUSでは初の「環境に配慮した再利用素材」をあらゆる部位に採用しており、昨今の環境問題に対して真摯に向き合ったサステナブル筐体となっております。
外装パッケージはゼロプラスチック梱包を実現していたり、緩衝材がノートパソコンスタンドにもなったりと、本気の環境対策が垣間見えます。
YouTubeでの動画視聴やサブスクでの映画鑑賞、ビジネスに趣味などなど、様々な用途に柔軟に対応でき、何より「軽い」ノートPCが欲しい方にはとんでもなくストライクな逸品となっております。
…軽さは正義、思考もPCも軽くすることで新しいアイディアが生まれる…かも。
「Zenbook S 13 OLED」 スペック解説

製品名 | Zenbook S 13 OLED |
OS | Windows 11 Home |
CPU | 第13世代インテルCorei7-1355Uプロセッサー |
グラフィックス | インテル® Iris® Xe グラフィックス(内蔵GPU) |
メモリ | 16GB |
SSD | 約512GB(PCIe) |
サイズ | 幅296.2mm×奥行216.3×高さ10.9~12.3mm |
重量 | 約1kg |
価格ー | 159,800円〜(税込) |
改めまして、コンパクトノートの「Zenbook S 13 OLED」ご紹介です。
こちらはASUSのZenbookラインナップにおける「Sシリーズ」に分類され、そのプレミアムな質感や薄さ、軽さを極限まで追求したような、機能美を重視した立ち位置となっております。



先日行われた新商品発表ツアーにご招待いただき、台湾のASUS本社に行ってまいりました!日本のメディアが入るのは、これが初めてとの事。
まず段ボールから取り出してびっくり、なんとこの商品を包んでいる梱包材にプラスチックを使用していないという徹底したサステナビリティに度肝を抜かれます。緩衝材はまさかのPCスタンドになるという優れもの…



こ、こんなのはじめて…!!
モニター部分は超狭額縁ベゼルの高精細2.8K有機ELディスプレイを搭載しています。なんだかゲーミングのハイエンドモデルみたいな風格がありますね。
13世代のインテル最新CPU「Core i7-1355U プロセッサー」が搭載されていたり、グラボにはCPUに内臓されたインテル® Iris® Xe グラフィックス搭載など、一般用途向けのノートと比較すると余裕のある構成だと思います。
この高機能かつ薄型ノートが1kgしかないなんて、いまだに信じられない…と言うのが本音です。
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外観・インターフェース・静音性・付属品
外観・デザイン








本体カラーは「バサルトグレー」という名称になっており、本体表面(天板)は岩のような無骨さとスタイリッシュなラインデザインが特徴的です。



バサルトは天然素材の「玄武岩」のことだね。
表面はプラズマ電解酸化処理(PEO)が施されており、滑らかさな触り心地と耐摩耗性を両立させることで日常での使いやすさを向上させています。
また環境に配慮して「海洋プラスチック」などのリサイクル素材を使用している点もポイントです。
キーボードキーキャップにはペットボトルやアルミを再利用したPCRプラスチックを50%使用していたり、ユーザーにも環境にも優しい設計が嬉しいですね。
本体ヒンジは180度まで開くことができますので、自分に最適な角度に調整したり周りの人と画面を共有する時も便利ですね。
インターフェース




本機にはUSB Type-AやType-C端子、そしてHDMI出力端子も搭載しているので、大画面モニターに映像を出力して作業効率を上げたり複数人で動画鑑賞を楽しむことも出来ます。
実は、Type-C端子が2ポートも搭載されているのは個人的なGOODポイントです。MacBookであればそこまで驚きませんが、Windows機で2ポートは中々無い気がします。
ほとんどのノートPCに搭載されているType-Cは充電用の端子として埋まってしまいますが、さすがASUS…!
これなら充電しつつ、しっかりとType-Cのデバイスを存分に活用できますね。
左側面:Thunderbolt4(Type-C)×2、、HDMIポート
右側面:USB3.2 Type-A、マイクロフォン・ヘッドフォン/コンボジャック
静音性
ここでは各動作時の静音性について検証していこうと思います。
静音性や騒音はデシベル(Db)で数値化することでどれほどうるさいのか、また生活に支障(ストレス)は無いのかが分かります。


(何も操作していない)
CPU使用率:4%


プレイ時
CPU使用率:96%
結果として、アイドル時は44db、APEXプレイ時は52dbという結果になりました。


こちらの表は環境省が定めた一般環境騒音基準を参考に、PCやデスク周りの音に当てはめたものになります。
今回の検証用途内では最高数値が55dbとなっており、上記の表では「ハイバワーでの動作・うるさい」に該当することになります。



ハイパワーのエアコンって相当うるさいよ…?
とはいえ実際はdBメーター(マイク)と同じ位置に耳を近づけてPCを使用することはないはずなので、体感での騒音値はもう少し小さくなります。
普段使いの用途であればびっくりするくらい静かに動作しておりますので、どこでも利用することが可能です。
また後述しておりますが、当PCでのゲームプレイは現実的ではありません。(ゲーミング機では無いので当たり前なのですが…)
どうしてもゲームがしたい方は、別途ゲーミング機の購入をオススメします。
付属品


本機には製品マニュアル、ACアダプター、製品保証書が付属します。
BTOゲーミングデスクトップの場合はキーボードやマウスを別で用意しなければいけませんが、ノートの場合は購入したその日からガシガシと利用できるのが大きなメリットですね。



あーそうだ、Type-Cで充電できるならスマホの充電ケーブル使おっと。
…さて、ここで注意点です。
普段利用しているスマホやMacBookのType-Cケーブルも利用できますが、社外品を使用すると充電に掛かる時間が大きく増えてしまいます。
付属のACアダプターはとってもコンパクトな作りとなっているので、邪魔になることなく設置・利用が可能なのも嬉しいです。
大まかな特徴
「ハイパフォーマンス」を薄くて軽いボディに凝縮!


軽いし薄い?だったら性能はその程度、きっと期待はできないだろう…と勘繰ってしまうのが人の性です。
本機は薄くて軽いのにしっかりとハイパフォーマンスを体現しています。高性能を決定づけるのはインテル第13世代のCPU、そしてフラッグシップモデルも嫉妬するほどの爆速SSD搭載という点でしょう。
これによりPC起動をはじめ、あらゆるPC動作がサクサク快適に動作するので、使いたい時にすぐ使える利便性の高さが自慢です。
米国国防省も認めた脅威の堅牢性


薄くて軽いなら、耐久性もその程度なのだろう…と、勘繰ってしまうのが人の性です。
しかし本機は米国国防省が定めた品質基準、通称「MIL規格」と呼ばれる過酷な耐久テストを潜り抜けた高い堅牢性が備わっております。



薄くて軽いのに頑丈とか、最強じゃん…
本機は防水仕様ではありませんが、温度・振動・衝撃などのダメージにも高い耐久力があるため、それなりに過酷な環境下でも作業をこなすことが可能です。



過酷環境で作業したくない…
コンパクト筐体なのに異次元のバッテリー持ち


コンパクト筐体ならバッテリー持ちもその程度だろう…と、勘繰ってしまうのが人の性。
しかし本機のバッテリー持ちは…とんでもないですね。なんと最大14.1時間も持つのです。



でも、充電するのに膨大な時間が掛かるんでしょ?
ご安心ください。充電時間はたったの1.9時間でフル充電可能となっております。ここまで来ると、ノートPCの概念を壊してますね…ASUSの技術力、恐ろしい。
「付属品」項目で軽く触れましたが、あくまでも純正ACアダプターを利用した場合に限りますので、他のType-C充電器の利用は現実的ではないことを覚えておきましょう。
CPU・GPU・SSD性能
ここからは「Zenbook S 13 OLED」のCPU・GPU・SSDそれぞれの性能について解説していきます。
Core™ i7-1355U プロセッサー (CPU)


当PCにはインテル13世代の「Core™ i7-1355U プロセッサー 」が搭載されています。こちらはインテルが開発したコンパクトデバイス向け「Uシリーズ」に分類され、あらゆるPC動作を軽快にこなせるパワーが自慢です。
このCPUは4つのシリーズの中で最もワットパフォーマンスに優れており、その差は最大で45Wになります。電気料金が上がった昨今では非常に嬉しい仕様ですね。



あれ?13550Uじゃないの?ゼロが一つ抜けてるよ?
その昔、私も勘違いしていたのですが、デスクトップ向けCPUとノート向けCPUは根本的に構造が違うため、全くの別物であると言うことを覚えておきましょう。特にノート向けは末尾に「U」や「P」、「HK」などが多く見られます。
当然i7-13700やRyzenシリーズには劣ってしまいますが、そもそも本機はゲーミング機ではありませんので問題なしです。
薄くて軽くてOffice系ソフトがばっちり動く。ブログを書くような人にもぴったりですね。
インテル® Iris® Xe グラフィックス (GPU)


当PCにはデスクトップ型のようなグラボ、大型のグラフィックカードは搭載されておらず、代わりに内臓GPUにてグラフィックサポート処理を行っております。
この「Iris Xe」は内臓GPUにも関わらずしっかりとグラフィック描写が可能なので、あらゆる映像処理が快適にこなせます。
ノートだからと甘く見ておりましたが、動画を見ながらのマルチタスクでもモタつきなくサクサクと視聴することができました。
デスクトップのようなRTXシリーズやRyzenシリーズ、RTXラップトップシリーズには劣りますが、内臓GPUでこれだけ動くので、ライトユーザーであればこれで満足してしまうほどの快適性が保持されていることが分かりました。
512GB (SSD)
SSDの性能に関してはPCの動作に影響を与えるため、ある意味では最も重要なパーツと言っても過言ではありません。
ここでは「Crystal Diskmark」という専用の性能チェックソフトを使って、SSDの動作速度などを数値化し優劣を確認してみました。


読み込み速度(Read) | 書き出し速度(Write) |
---|---|
6151.28MB | 3974.95MB |
検証の結果、読み込み速度は6151.28MB、書き出し速度は3974.95MBということが分かりました。
これはとんでもない数値を叩き出しましたが、数値だけではいまいちピンとこないと思いますので、目安表を用意しました。
ゲーム利用時の動作性 | |
---|---|
5,000MB/s以上 (NVMe Gen4) | とても快適 |
1,500MB/s以上 (NVMe Gen3) | 快適 |
500MB/s以上 (SATA3) | やや快適 |
300MB/s以下 (HDD) | 不快(軽いゲームなら問題なし) |
一般的なPCに搭載されているSSDの処理速度は、上記の表のように5000MB以上で「とても快適」な動作性となっておりますが、今回はその数値を軽々と超えた6000MB以上の爆速数値が出てしまいました。



ゲーミングノートのハイエンドモデルみたいな数値だ…
そうなんです、本機はゲーミングではなく一般用途向けのオフィス機のはずですが、フラッグシップ機も真っ青になるくらいの高速SSDを搭載しているため、大きなデータも軽々と扱うことが可能です。
…いつの日か、ゲーミングPCの性能を凌駕する一般機が現れるのではないかと、ドキドキワクワクしながらSSD検証を終えました。ASUSさん、宜しくお願いします!
デスクワーク・クリエイティブソフトでの動作感一覧
「Zenbook S 13 OLED」は、デスクワーク作業を前提に製造されたPCであるため、各ソフトでの動作感を検証してみました。
デスクワーク(業務効率化)ソフト | ||
![]() ![]() Excel | ![]() ![]() Word | ![]() ![]() PowerPoint |
◎ | ◎ | ◎ |
イラスト制作ソフト | ||
![]() ![]() CLIP STUDIO PAINT | ![]() ![]() Photoshop | ![]() ![]() Illustrator |
◎ | × | × |
動画編集ソフト | ||
![]() ![]() PremierPro | ![]() ![]() AfterEffects | |
× | × | |
3DCG制作ソフト | ||
![]() ![]() brender | ||
× |
「Zenbook S 13 OLED」は最新のインテル13世代CPUと高性能内蔵GPU、加えて爆速SSDを搭載しているので、各ビジネス向けの軽量ソフトはそれなりに動作するはずです。
まずは動作の軽い部類にあたる「Office製ソフト」の動作感ですが、こちらは文句なしで快適に動作します。
軽量かつ薄型ボディ、そして頑丈なのでビジネス利用で快適なノートをお探しの方にブッ刺さります。私も外作業用に欲しい。
続きまして、オフィスより重めの動作感「イラスト編集ソフト」ですが、「CLIP STUDIO PAINT」のみ利用することが可能です。それ以外は圧倒的にスペックが足りておらず、起動すらままならない状態です。



Photoshopから先はGTX 1650以上のグラボが必要なんだよね。
画像や動画編集ソフトはほとんど動作しないということになりますが、落ち込まないでください。
そもそもこのPCは一般用途向けのオフィス機ですので、クリエイティブ用途を考えている人は購入の選択肢には入ってこないはずですし、しっかりと目的や用途がはっきりしているため、むしろ分かりやすくて良心的です。
カフェや出先での利用に適しており、動画よりテキスト、ゲームよりビジネスメイン、そして作業の合間にYouTubeを見たりするような、そんな用途をお考えの方にぴったりの性能であることが分かりました。
「Zenbook S 13 OLED」 でゲームはできるのか?
「Zenbook S 13 OLED」をゲーム目的で購入する方は少ないかと思うのですが、一応有名タイトルでの動作感をチェックしてみました。
検証方法はいつも通り、下記3パターンで行っていきます。
①各値(画質、描写品質)最高設定で検証
②各値(画質、描写品質)最低設定での検証
③プロおすすめ設定で検証
PCゲームにおけるFPS快適指数の基準は下記の通りです。


また検証環境ですが、全て有線LAN(今回はLANポートが無いためUSB変換アダプター使用)を用いてオンラインプレイでの快適性をチェックしております。
動作の快適性に関しては感じ方に個人差があるかと思いますが、購入時の参考になれば幸いです。


…と言いたいところなのですが、結論から言うと本機でのゲームプレイは現実的ではありませんでした。有名タイトルの動作結果を一覧にするとこんな感じです。
- 「APEX」→起動したりしなかったり。マッチングできたらラッキー程度に。
- 「フォートナイト」→それなりにプレイできる。(要:パフォーマンスモード)
- 「VALORANT」→エラーのオンパレード。一回PCが完全に起動しなくなり焦る。
- 「CSGO」→ギリギリプレイできる。運が悪いとマッチから追放される。



ちょっと、あんまり負荷を掛けないでよ〜。
…中々に辛いですが、これが現実です。
本機はゲーマー向け筐体ではありませんので、ガッツリとゲームがしたい場合はASUSゲーミングラインであるROGシリーズなどの購入を検討しましょう。
「Zenbook S 13 OLED」に似ているPCと比較
ここでは本機とパーツ構成が似ているPCと比較して、優れている点や劣っている点を把握しつつ購入時の参考になれば幸いです。高額商品なのでじっくりと吟味して購入を検討しましょう。
商品名 | 「Zenbook S 13 OLED」 | STYLE-15FH121-i7-UXSX-D |
---|---|---|
画像 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ![]() ![]() |
価格 | ー | 109,800 円~(税込) |
CPU | インテルCorei7-1355Uプロセッサー | Core i7-1165G7 |
GPU | インテル® Iris® Xe グラフィックス(内蔵GPU) | Iris® Xe グラフィックス |
メモリ | 16GB | 16GB |
SSD | 512GB (NVMe) | 500GB |
HDD | ー | ー |
重量 | 約1kg | 約2.08kg |
付属品 | 製品マニュアル、ACアダプター、製品保証書 | ACアダプター、各種マニュアル、保証書 |
商品URL | 「Zenbook S 13 OLED UX5304VA」最新価格・スペック一覧【ASUS公式】 | 「STYLE-15FH121-i7-UXSX-D」最新価格・スペック一覧【パソコン工房公式】 |
今回はパソコン工房のSTYLEシリーズ「STYLE-15FH121-i7-UXSX-D」と比較します。
こちらのノートPCは標準的なノートスペックに「パワー」をプラスしたラインナップとなっており、ストレスを感じさせないワンランク上の快適性を実現した筐体です。
CPUに関してですが、結果としてASUS「Zenbook S 13 OLED」の方が優れたパーツを搭載しています。PASS MARKで比較するとおよそ4000ほどの性能差があるようです。
特にノートPCのCPUは簡単に交換できないパーツなので、高性能なのは嬉しいですね!
また本体重量ですが、さすがASUS…比較するとおよそ半分の重さとなっており、ノートPCの醍醐味である持ち運び用途にぴったりの筐体であることが伺えます。
今回の比較検証をまとめると、よりコンパクトで取り回しの良いノートが欲しい方はASUS「Zenbook S 13 OLED」を、価格を抑えて自宅にどっしり構えてノートを使用したい人は「STYLE-15FH121-i7-UXSX-D」がおすすめです。
どちらも各メーカーの長年の知識や技術を凝縮した高性能ノートパソコンですので、じっくり悩んでみてくださいね。
気になるところ
Type-A 端子にまつわる問題に悩まされそう…


パソコンにまつわる外付けデバイスの接続方法はUSB Type-Aが一般的です。昨今ではようやくType-Cが主流になりつつありますが、まだまだ完全移行したとは言えません。
結論として、お手持ちの外付けデバイスが Type-Aの場合、もしかするとポートが足りなくなることがあるかも…といった具合です。(有線マウスやキーボード、SSDなどなど)



ぜーんぶType-Cで統一したいけど、まだ使えるから使ってます…。
私もiPhoneからAndroidに変更してようやくデバイスの端子をType-Cで統一することが出来ましたが、むかし購入したマウスなんかはType-Aのままです。
そのため、お手持ちのデバイスを使用して作業をする場合は、もしかするとUSBハブなんかで増設する必要があるかもしれないと言うことを覚えておきましょう。
またハブで増設した場合、かつ利き手が右利きの方は、右手周辺にケーブルやデバイスが集中することになります。
可能であれば左側面のType-Cポートを「変換アダプター」などを活用した上での利用をオススメします。
今回はUSB変換LANアダプターなどを利用しましたが、マウスがアダプターに絡まったりで右手が大変なことになりましたので、ケーブルの取り回しにも配慮が必要になるかも。
まとめ


- 重さ1kgというMacBookを凌駕する軽さ
- 薄さ1センチで持ち運びも楽々!
- Officeソフトも軽快に動作する!
- メモリも16GB搭載
- インターフェースがもう少し充実すると最強になる!
今回はASUSから販売中のノートPC「Zenbook S 13 OLED」をご紹介しました。
本機はとにかく軽量で薄い筐体にも関わらず、一般用途での利用であれば文句なしの快適動作が可能となっており、バッテリーも14時間の駆動可能、さらに米国国防相が認める耐久性まで兼ね備えた「とんでもないノートPC」です。
私も日頃よりMacBookで執筆しておりますが、出先での買い物で荷物が増えた状態のリュック重量って…結構重いんですよね。(ノートPC+食材+日用品とかで肩が壊れそうになりますよね?)
「Zenbook S 13 OLED」の重量はわずか1kgしかありませんので、重さなんか気にせず持ち運んでビジネスや趣味などなど、シーンを選ばず利用することが可能です。
荷物が重くなると思考が鈍くなり良いアイディアが出せないため、一流と呼ばれるプロの荷物は案外少ないとお聞きします。
このノートPCは思考も身体も軽くしつつ、身軽で充実した生活を送るための手助けをしてくれそうです。…私も欲しいー!
同メーカー本格ゲーミングノートのレビュー動画もぜひ一度ご覧になってください!
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