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【レビュー】ThinkPad X390!価格に対してのスペックは申し分なしだが…

今回は、ThinkPadのXシリーズにあたる、ThinkPad X390をレビューしていこうと思います。

ちなみに、各ThinkPadシリーズの特徴は以下の通りです。

ThinkPad各シリーズの特徴

ThinkPad Xシリーズ
パフォーマンス性に特化した種類が多く、軽量なのが特徴。

ThinkPad Tシリーズ
Xシリーズの次にパフォーマンス性が高い。
画面サイズが大きめでその分重い。

ThinkPad Lシリーズ
コスパ良く、最も売れているシリーズ。
使いやすく、万人受けしやすい。

ThinkPad Aシリーズ
CPUがintelではなく、AMDを搭載したシリーズ。
今後追加ラインナップの予定は無い。

ThinkPad Pシリーズ
超ハイスペックモデル。
その分価格も重量も高いが、最も性能が良いシリーズ。

今回はXシリーズということで、パフォーマンス性と軽量性に特化したモデルとなります。

ThinkPad X390 総合評価

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星.2.5

・価格に対してのスペックは申し分なし

・重量が1.18kgと標準的で、大きさも13.3インチなため持ち運びに便利

・ハイパフォーマンス版にしても4K画質の動画編集やゲームは難しい

・Excelやパワポ、ブログ記事執筆等を行うのに適切なスペック

・キーパッドが非常に使いづらい

・キーボードの配置には問題なしだが大きさに違和感あり

スペック・仕様

CPU インテル Core i3-8145U プロセッサー (2.10GHz, 4MB)
インテル Core i5-8265U プロセッサー (1.60GHz, 6MB)
インテル Core i3-8145U プロセッサー (2.10GHz, 4MB)
RAM 4GB PC4-19200 DDR4 (オンボード)
8GB PC4-19200 DDR4 (オンボード)
ROM 128GB SSD
256GB SSD
液晶サイズ 13.3型HD液晶 (1366 x 768 250nit) 光沢なし
13.3型FHD液晶 (1920×1080 IPS 300nit) 光沢なし
質量 1.18kg
価格[税別] 約8万~22万円

ThinkPad X390の外観

大きさ13.3インチ。重量1.18kgと、全体的に標準もしくは少し小さいかなといった印象。

最近のノートPCのサイズは13インチほどの大きさが主流と言われているので、非常に標準的なサイズなのではないでしょうか。

1.18kgという重量も標準より若干軽いかな?といったところ。

頻繁かつ長時間な持ち運びにも耐えうるPCなのではないでしょうか。

デザインとしては非常に武骨でありますが、これもまたThinkpadの特徴。

相変わらずシンプルかつ記憶に残りやすいロゴですね。

厚みもそこまで気にならないので、ビジネス鞄に入れてもかさばらないかと思われます。

キーボード配列は非常に使いやすい形。

エンターもシフトもスペースキーも標準の位置に置かれており、コントロールキーも適切な大きさ。

ただ、若干エンターキー周りのキーが小さ目な印象を受けました。

特に伸ばし棒を使用する際に、若干の打ちづらさがあります。

キーストロークはやや深め。

音も控えめです。

マウスパッドの上部にクリックボタンあり。

パッドは広めですが、クリックボタンが上部にあることで若干の使いづらさが出てしまっています。

また、パッド自体の使用感が非常に微妙。

引っかかりがないからでしょうか。扱いづらいなと感じました。

トラックポイント・センターボタンは相変わらず。

使い慣れている人からしたらなくてはならない存在かもしれませんが、初めてThinkpadを使う人はやはり戸惑いますよね。

電源ボタンはキーボード外に設置されています。

起動までの時間は約9秒ほど。当たり前ですがサクサクです。

webカメラの画質は、720p HDカメラ(マイクロフォン付)とのこと。

こちらも非常に標準的なスペックであり、最低限これくらいは欲しいといったラインギリギリではないでしょうか。

違和感なく使用できるかと思われます。

180度まで開くこともできます。

左側面はこのような配列となっております。

左から、

USB-Type-C

USB-Thunderbolt3

イーサネット拡張コネクター2

USB 3.1

HDMI

マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック

となっております。

充電中。。

右側面の画像です。

左から、

USB 3.1

セキュリティ・キーホール

となっております。

ThinkPad X390の付属品

付属品に関しては、電源アダプターのみとなっております。

ThinkPad X390のレビュー

PCの大きさ、重さ、動作には全く問題なし

何度も言うようですが、大きさ、重さ、動作に関しては標準もしくは標準以上で、値段以上のスペックを見せてくれます。

普段使いに最適なPCであり、スペックや使いやすさを見るとlenovoPCの中でも優れているモデルだと感じました。

キーボードの大きさ、マウスパッドに不満アリ

一方で、エンター付近のキーボードボダンの大きさとマウスパッドの使いにくさには残念でした。

頻繁に使用するであろう伸ばし棒のボタンが小さく、押しにくいことはデメリットであり、ある程度慣れないと使いにくいかと思われます。

マウスパッドに関しては滑りすぎと言いますか、任意の位置にカーソルを合わせることが難しかったです。

これは慣れるのに相当な時間がかかるぞと感じました。

ThinkPad X390のベンチマーク

LAVIE Direct DAのベンチマークを、CrystalDiskMarkで測ってみます。

私は主にシーケンシャルリード(今回ですと2805.55にあたる部分)しか見ないのですが、2000超えという圧倒的な数字をたたき出していました。

今回レビューしたモデルは製品番号20Q00001JPにあたるモデルです。

SSDは256GBにもかかわらず、全体的に高スペックということがわかります。

まとめ

ThinkPad X390は、標準的な価格、スペックを求める方に最適なPCだと感じました。

大きさ、重量ともに持ち運びに困らない数字となっており、出先でPCを頻繁に使用する人にとって重宝するかと思います。

一方で、マウスパッドの使いにくさと、キーボードボタンの小ささには違和感大です。

せっかく持ち運びに適しているにもかかわらず、マウスパッドが使いにくければ長所を端緒で打ち消しているようなものです。

マウスパッドを頻繁に使用する方には、あまりおススメできないPCでした。

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