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propnight 推奨スペック&おすすめゲーミングPCまとめ

今回の記事を読むとこんなことが分かります。

・propnight はこんなゲーム

・快適プレイに必要なPCスペック

・propnight に適したゲーミングPC

「小さい頃って公園や家の周りでかくれんぼしたよね。たまに童心にかえって遊びたいけど、良い年した大人がかくれんぼするのは周りの目が気になるし…良い方法ないかな。』

幼い頃は『鬼ごっこ』と『かくれんぼ』が外遊びの常連でした。大きくなるにつれ遊ぶ機会が減ってしまいますが、たまに遊んでみたくなる方もいるかと思います。

しかし大人がかくれんぼをするのは大変です。適切な場所を選び参加者を集めるには相当な労力を要するでしょう。

『大きくなってからもあのスリルを味わいたい…』

『大人だってたまには現実逃避したい!』

そこで今回は、ホラー要素盛り沢山のかくれんぼ『propnight』を快適に遊ぶために必要なスペックや、オススメPCについて詳しく解説していきますので是非参考にしてみて下さい。

目次

propnight とは

ここでは『propnight (プロップナイト)』を知らない方に向けた本タイトルの基本的な情報を解説していきます。

大体の内容は知ってるけどPCの推奨スペックを早く知りたい!という方は次の項目にスキップして下さい。

あらゆる物に擬態して鬼の目をやり過ごそう!

本作品はホラーサバイバルかくれんぼと言うゲームジャンルになっており、とにかくキラー(鬼役)に見つからないようフィールドマップに配置された5つの機械を修理して脱出する事が目的です。

似たような鬼ごっこ、かくれんぼゲームはたくさんありますが、propnightはフィールド上のあらゆる物に変身して隠れることが可能です。

鳥や植物、虫や本、さらには大型車のタイヤなどなど、本当にたくさんのオブジェクトに変身できるため、かくれんぼ本来の隠れる楽しみに加え『どんなモノに擬態しよう?』という本作品独自の楽しみ方が特徴的です。

ちなみにゲームに参加できる人数ですが、逃げるプレイヤー4人、鬼役であるキラー1人の計5人で遊ぶことになります。

追いかける側のキラーには隠れた人を探しやすくする等のスキルを3つ持っています。

相手を探して終わりではなく、捕まえた後に専用の椅子に座らせることでプレイヤーを捕獲(倒す)し勝利を目指しましょう。

隠れるだけじゃない?鬼役に抵抗できるかくれんぼ

本来のかくれんぼのルールは鬼役に発見された場合に『見つけた!』と指名、発言された時点で負けになります。(他にも鬼にタッチされたら負けなど)

追われる側は見つからないように隠れる事しかできないのですが、本作では追われる側のプレイヤーがキラーに対して抵抗をする事ができます。

大きなオブジェクトに変身した際、キラーに体当たりをすることで一時的に動きを止める事ができたり、カメラなどのフラッシュを活用して目眩しをするなど、より戦略的なかくれんぼを楽しむことができます。

一方のキラーは逃げるプレイヤーよりも移動速度が速いため、発見した場合は何事もなければ簡単に捕獲することができます。

追う側も逃げる側も工夫次第でスリリングかつ白熱したかくれんぼを楽しむことができます。

大体1バトルの所要時間は10〜15分ほどなのでもう1戦、もう1戦!と時間を忘れてプレイしてしまう中毒性があります。

propnight 最低スペック

ここからは具体的にゲームをプレイする際に必要なスペックについて詳しく解説していきたいと思います。

まず最低スペックの早見表ですが、これは『ゲームがギリギリ起動する、なんとか遊べるけど動作に不具合が生じる可能性がある』というラインのことです。

OS Windows 10 64-bit 
CPU Requires a 64-bit processor and operating system
メモリ 8 GB RAM
グラフィック NVIDIA Geforce GTX 960 / AMDの同等製品
ストレージ 15 GB以上の空き容量
フレームレート 標準設定 82fps〜(基本の上限値は 60fps)

propnight 推奨スペック

続きまして推奨スペックです。最低との違いは何でしょうか。

ここでいう推奨とは公式サイトがオススメする能力値のことで、これらを搭載したPCであれば『問題なくゲームをプレイ出来ることを保証している』ラインになります。

OS Windows 10 64-bit 
CPU Requires a 64-bit processor and operating system
メモリ 16GB RAM
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon 570
ストレージ 15GB以上の空き容量
フレームレート 標準設定 94.7fps〜(基本の上限値は 60fps)

propnight 快適スペック

こちらは快適にプレイするために必要なスペックです。

快適スペックとは追加要素であるDLCやMODと呼ばれる追加プログラムを使って、よりゲームを楽しみたい場合に必要な能力値のことです。

これらを搭載したPCであれば『本タイトル以外の高スペックを要するゲームも安心してプレイ可能』であります。

色々なゲームをプレイ予定の方は下記のパーツ構成を参考に検討してみて下さい。

OS Windows 10 64-bit 
CPU Core i7-10700 以上
メモリ 16GB RAM 以上
グラフィック GeForce RTX 2080 以上
ストレージ 15GB以上の空き容量
フレームレート 最高設定 161.7fps〜(基本の上限値は 60fps)

propnight をプレイするのにおすすめなPC一覧

当ゲームの必要スペックをなんとなく理解したところで、そろそろ自分だけのゲーミングPCが欲しくなってきたのではないでしょうか。

ここからはpropnightのプレイに適したオススメゲーミングPCを3つご紹介したいと思います。価格も性能も異なりますので、自分にとってどれが1番合っているかの参考にして下さい。

G-Tune PM-A-1050Ti

スペック詳細

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU AMD Ryzen™ 5 5600X プロセッサー
メモリ 8GB (8GB×1 / シングルチャネル)
グラフィック GeForce GTX 1050Ti
ストレージ 256GB (NVMe)

・製品価格 ¥ 137,280円~(税抜 ¥ 124,800円〜)

概要

こちらは国産BTOパソコンメーカーであるマウスコンピューター製の入門用ゲーミングPCになります。

特筆すべきポイントは入門用として販売しているのにしっかりとメモリを8GB搭載しているため、動作不良などに悩む事なくPCゲームデビューをしたい方にピッタリの構成です。

またBluetoothモジュールを初めから搭載しているので、別途USB子機などを追加購入する事なく届いたその日からワイヤレスマウスやキーボードを使うことができます。

propnightに関しては問題なく起動しますが、今後もそれ以外のPCゲームもプレイする予定がある場合は少々マシンパワーに不安が残ります。

これから高負荷のゲームを遊ぶ際は適宜パーツのアップグレードが必要になる事を覚えておきましょう。(公式サイトから各項目の強化が可能)

G-Tune HM-B-3060Ti

スペック詳細

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU インテル® Core™ i7-11700 プロセッサー
メモリ 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
グラフィック GeForce RTX™ 3060 Ti
ストレージ 512GB (NVMe)

・製品価格 ¥ 208,780円~(税抜 ¥ 189,800円~)

概要

こちらもマウスコンピューターのゲーミングPCですが、コストパフォーマンスに優れた人気のモデルになります。

CPUは高性能i7、メモリ16GB、グラボも人気が高いRTX3060を搭載しているので、昨今の注目タイトルを快適に遊ぶことを想定したパーツ構成と言えます。

また本体前面パネルにHDMI端子を搭載しているので、VRゴーグル等の煩わしい配線周りに配慮した作りになっております。

近年続いている半導体不足の影響もあり、ゲーミングPCも値上げの波を直撃する形になっておりますが、このような良心的価格で購入できるのは大手企業のなせる業でしょう。

その性能の高さを活かしてゲームプレイのみならず動画編集やゲームをライブ配信することもできますので、これからクリエイティブに活動してみたい方にもオススメのPCです。

GALLERIA ZA7C-R38 第12世代Core

スペック詳細

OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Core i7-12700K
メモリ 16GB DDR4 SDRAM
グラフィック GeForce RTX 3080 10GB GDDR6X
ストレージ 1TB NVMe SSD / HDD 無し

・製品価格 税込 ¥339,980円 

概要

こちらは国内大手BTOメーカーであるドスパラが販売するゲーミングPC『GALLERIA』シリーズになります。

どのパーツも高水準な物を使用しているため、高スペックを要するVRをはじめ最新のゲームも4Kなどの最高設定で遊ぶことが可能です。

性能向上の追求に加え、毎日快適に利用することにも注力しており、USBなどのインターフェイスを前面のコンソールパネルに集約することでマウスやキーボードを快適に接続することが可能です。(接続しやすい斜めパネルを採用)

そしてRTX 3070以上を搭載したガレリアには『リジットカードサポート』というグラボを正確に固定するシステムを採用しており、接続不良などを防ぎ快適なゲーム体験の手助けをしてくれます。

購入時のオプションには人間工学に基づいた快適なプレイをサポートしてくれるエルゴノミックマウス&キーボードなどもあるので、疲れやすい手首を労わりながら存分に遊ぶことができます

自分だけのオリジナルPCで快適なゲーミングライフを!

今回はpropnightを快適にプレイ出来るオススメのPCをご紹介しました。

ホラーサバイバルかくれんぼという特徴的な本作ですが、近年のゲームタイトルと比較するとそこまでの高スペックは求められない印象を受けます。

つまり用意するPCもそこまで立派なものは不要かな?と思うかも知れませんが、実は注意点もあります。

それは今後のアップデートで急に要求スペックラインが引き上げられる可能性があるということです。

そのため、PCのスペックはいつでも余裕のあるパーツ構成にしておくことでトラブルなくゲームを遊ぶことができます。

PC公式サイトや当記事を参考にしつつ、快適にプレイ出来る環境づくりを目指しましょう!

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