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2chで格付けされているコスパ良しなおすすめイヤホンたちをまとめてみた【低価格・Bluetooth・ワイヤレス】

以前こんな記事を書かせていただきました。

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2ch(現在は5ch)では日々コスパの良いイヤホンは何かと討論が繰り広げられています。

そしてこの討論を繰り広げているのは真のイヤホンオタクたちであり、彼らがオススメするイヤホンは本当に良いものばかりです。

以前にもレビューさせてもらいましたが、BOSE sound sport wirelessなどは2chのスレを見て購入を決断しました。

そして実際に使用してみた使用感は抜群だったんですね。

思えばあの頃から2chの情報は信用できるなと、私の中で確立していたのかもしれません。

今回はそんな信頼できる2chのイヤホン討論スレの中でも、名前が上がりやすいオススメなイヤホンたちを値段順にまとめてみました。

目次

〜5,000円

QCY-QY8 2,980円(2022/08/18時点)

出典:amazon.co.jp

音質だけは悪くない…音質だけはな…!!

2chのスレでは珍しい中華ホンなのに、コスパ良しのイヤホンとして大絶賛されていた製品がこちら。

QCY-QY8です。

こちらのイヤホンの魅力は音質らしく、2,000円台とは思えないほどクリアな音質を奏でてくれるらしいです。

口コミや評価を見る限り本当に音質だけは申し分ないらしいですが、他の部分で気になる箇所が何個か見当たりました。

操作のしづらさやケーブルの硬さ、装着感などに不満を感じる人が多いようです。

この辺りは目をつぶって、音質だけを求めるなら最高にコスパの良いBluetoothイヤホンだと思われます。

Wooeasy KZ ZS5 4,150円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

中華ホンに革命を起こすぞこいつは…。

高音域の音質は、1万円以上するイヤホンと同等の性能を持つであろうと言われているイヤホンが、こちらのKZ ZS5です。

エイジングをすると低音域も深みを増してくるようなので、しっかりと聞き鳴らして使い込んであげることが大切ですね。

難点をあげるとすれば、中華ホン特有の故障のしやすさと、品質管理の悪さからの実物と違う製品が届く可能性があることでしょうか。

一方でイヤホンの性能自体は非常に良く、中華ホンもここまで来たのか…なんて2chで感心されているほどです。

ZB-03 2,936→3,780円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

この値段でこの低音域を味わえるのはこいつだけ

シンプルな見た目とは裏腹に想像以上の音質を奏でると2chで話題になっていたイヤホンがZB-03です。

ワイヤレスでもないし防水でもない。

それでもオススメされる理由はその安定した音質と価格でしょうか。

装着感も特に不便といった口コミもなく、音質に関しては低音域に秀でているようです。

低音に定評のあるBOSEイヤホンは高くて手が届かないって人は、こちらのZB-03を検討するのもありなのではないでしょうか。

ZERO AUDIO
¥3,780 (2022/08/21 19:53時点 | Amazon調べ)

5,000円〜10,000円

SONY XBA-100 9,200→14,800円(2022/08/18時点)

出典:amazon.co.jp

SONYのバランス型イヤホンといえばこれでしょ

隠れファンが多いと言われるue700と対になるのがこのイヤホン。

ソニーから販売されているXBA-100です。

高級感のある見た目に加え、ケーブルが一般的なイヤホンより太めなため耐久性にも期待できます。

音質に関しては低音域から高音域までバランスの良いクリアな音質で、非常にオススメといった声がちらほら。

アマゾンでの低評価が少ないのも納得できるレベルのイヤホンです。

https://twitter.com/Uebi74_AniGam/status/1147407850563522560
ソニー(SONY)
¥14,800 (2022/08/21 19:53時点 | Amazon調べ)

OSTRY KC06A 6,500円(2022/08/18時点)

出典:amazon.co.jp

死ぬほど惜しいイヤホンだと思うンゴ

「死ぬほど惜しいイヤホンだと思うンゴ」というセリフとともにオススメされていたイヤホンがこちら。

KC06Aです。

厨二心をくすぐるような見た目とは裏腹に、中低音に秀でた音質を奏でることで有名なこのイヤホン。

この商品自体は現在amazon価格で6,000円なのですが、10,000円台のイヤホンと比べても全く遜色ないほど音の性能は高いらしいです。

一方で断線がしやすいといったコメントもちらほら。

エイジング不要なタイプなので、開封後すぐに圧倒的な音質を楽しむことができ、6,000円台のイヤホンでは最もオススメできる製品となっております。

OSTRY
¥6,900 (2022/08/21 19:54時点 | Amazon調べ)

ZERO AUDIO ZH-DWX10 7,655→7,345円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

とりあえず俺は友人・彼女に勧めておいたよ

ハイレゾに対応しているゼロオーディオ屈指のイヤホンといえばこれ。

ZH-DWX10です。

こちらのイヤホンもどちらかというと重低音に優れており、「UVERworldの「CORE PRIDE」を聞くと映えるでござる」といった意見も見ましたね。

ボーカルの透明感が高いのも特徴的で、バランスの良い音質を提供するイヤホンだと思われます。

https://twitter.com/kerota2727/status/1462352093201645569
ZERO AUDIO
¥7,345 (2022/08/21 19:54時点 | Amazon調べ)

SONY MDR-EX650 8,296→7,784円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

見た瞬間絶対かっこいい…って漏らすよ?

2chのスレで1万円以下でオススメのイヤホンある?という回答に、(体感的に見て)最も多く挙げられていたイヤホンが、SONYのMDR-EX650です。

1万円以下とは思えないほどの高級感ある見た目に加え、繊細な音になればなるほど実力を発揮するイヤホンです。

安定のソニーからのイヤホンとなっており、耐久性も申し分なく、コードが少し太くなることで絡まりにくくなりました。

今回紹介するイヤホンの中で、最もコスパの良い製品だと思っております。

ソニー(SONY)
¥20,800 (2022/08/21 19:55時点 | Amazon調べ)

10,000円〜15,000円

ONKYO E700M 12,400→8,800円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

コピー品掴ませられないように気をつけてね

この価格帯からイヤホンの性能はグッと上がってきます。

メタリックな見た目が特徴的なイヤホンがこちら。

ONKYOから販売されているE700Mです。

こちらの製品はその性能の良さから、コピー品が往来するほどで、2chでも購入時には気をつけてねといったコメントも見受けられました。

繊細な音を再現することに長けているこちらのイヤホンは、コントロールマイク付きなことも加え、万人ウケする製品だと思われます。

オーディオテクニカ ATH-CKS990 19,800→24,000円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

EDMなどの激しめの音楽聴くならこれでいいよ

落ち着いたデザインに加え、大口径ドライバーの力強い駆動は鳥肌ものとされるオーディオテクニカのATH-CKS990

EDMなどの低音が胸に響くような音を聴く際にオススメされるイヤホンとして、2chに挙げられていました。

イヤーピースによって音の感じ方が変わるのも特徴的で、耐久性も高いので長く楽しめるタイプだと思われます。

Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥24,000 (2022/08/21 19:57時点 | Amazon調べ)

RHA MA750 15,000→10,000円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

1万〜1.5万イヤホンの間では最強だと思うよこいつは

圧倒的な評価数の割に、圧倒的な高評価を獲得しており、2chイヤホンスレで最も名前を挙げられることが多かったイヤホンがこちら。

RHAのMA750です。

この価格帯でイヤホンを購入するなら間違いがないと言われており、どんなジャンルでも無難に実力を発揮する性能を秘めています。

唯一の弱点はケーブルに使用されている素材がブヨブヨとした感触であり、人によっては受け付けない人もいるそうです。

とはいえイヤホンの性能自体は文句なしの評価であり、今回紹介しているイヤホンの中で最もオススメできる製品となっております。

15,000円〜20,000円

SHURE SE215 19,500→19,999円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

白い悪魔はガンダム?いいえ、SE215-CL-Jです。

SHUREイヤホンの中でも絶大な人気を誇っているイヤホンがSE215です。

SE215はBOSE製品による安定的な音質はもちろんのこと、その大きな特徴はイヤーパッドにあると言われています。

万人に向けて耳にフィットしやすい形に製造されており、その遮音性は90%を超えるらしいです。

壊れにくさにも定評があり、付属イヤホンへの卒業第一歩にオススメしたいイヤホンだといえます。

オーディオ沼と書いてSHUREと読む…そんな風潮があると聞きますが、イヤモニと書いてIEシリーズと読む文化を築き上げたのがこちらのIE100 PROです。

こちらは非ノイズキャンセルタイプにもかかわらず遮音性に優れているため、ダイナミックな音響を楽しめるほか、FPSゲームなどにも高い効果を発揮します。

低音もしっかりと響き繊細な空間表現が得意なので、聞き疲れすることなく長時間装着しても全く問題ないため音楽もゲームもじっくり没頭したい方にピッタリではないかと思います。

…余談ですが、著者も5chでの評価を参考に買わせていただきました。間違いなくベストバイイヤホンでしたので、コツコツと布教活動を行なっています。

ゼンハイザー(Sennheiser)
¥13,000 (2022/08/21 19:59時点 | Amazon調べ)

DUNU DN-1000 17,800→14,980円(2022/08/18時点)


出典:amazon.co.jp

倍以上の価格の上位モデルと比べてもバランス良くて全然マシ

高級感のあるハイブランドモデルのイヤホンがこちら。

DUNUから販売されているDN-1000です。

こちらのイヤホンは、長時間使用していても疲れないサウンドを奏でてくれることに定評があり、高音〜低音までバランスの良い音質となっています。

どんな曲にも対応できる万能タイプで、高級感のある金属の重みに気分が高揚すること間違いなしです。

2chで実際に使用している人のコメントは、「倍以上の価格の上位モデルと比べてもバランス良くて全然マシ」でした。

https://twitter.com/ManIyahon/status/1530555011121328129

まとめ

どのイヤホンも2ちゃんねるで絶賛されていたイヤホンばかりでした。

2chの住人の意見は意外と信用できるものばかりであり、今回紹介させてもらったイヤホンはどれも高評価を獲得しているものばかりでしたね。

ぜひ参考にしてみてください。

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